図6 CLIPを用いた欠失の導入法

 欠失させる部位に近接したA及びB領域にそれぞれ相補鎖をもつCLIPにより PCRを行うと線状のDNAが生成され、次にCLIPの残りの一方から伸長反応が 起こりABが連結された環状DNAが生成される。