細胞増殖・細胞毒性測定キット
Cell Counting Kit-8
<特長> |
- ・試薬を添加するだけの簡単な操作
・低毒性
・試薬の安定性が高い
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Cell Counting Kit-8 (CCK-8)は、細胞内代謝活性を指標に生細胞を測定するキットです。同仁化学研究所が開発した色素 WST-8 を採用したことにより、簡便な操作性、高い試薬の安定性、細胞への低毒性を実現しました。これにより従来より使われている MTT 法に代わる試薬として、世界中の研究で広く使われています。
<操作>
試薬を直接培養液に加えるだけで、生細胞数に応じた培地の色の変化がみられます。
品名 |
容量 |
希望納入価格(¥) |
メーカーコード |
Cell Counting Kit-8 |
100 回用 |
5,400 |
CK04 |
500 回用 |
13,600 |
2500 回用 |
37,800 |
5000 回用 |
70,000 |
10000 回用 |
102,000 |
Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST
<特長> |
- ・測定毎の試薬調製が不要
・試薬の安定性が高い
・ 2 種の測定法が選べる
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Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST は、細胞から培地中に放出された乳酸脱水素酵素(LDH)活性を測定することにより細胞傷害
を測定するキットです。
LDH は細胞質に存在する酵素で、細胞膜が傷害を受けると培地中に放出されます。放出された LDH は安定であるため、死細胞または細胞膜に傷害を受けた細胞数を測る指標として広く測定されています。
<測定法の選択>
Viability/Cytotoxicity Multiplex Assay Kit
Cell Counting Kit-8, Cytotoxicity LDH Assay Kit-WST のセット品