細胞死セミナー 2021

  オンライン開催
 細胞死 セミナー (全4回)

同仁化学研究所では細胞死研究のサポートを目的に専門の先生方をお招きし、全4 回にわたるセミナーを予定しています。

細胞死は生体の恒常性維持に必要であり、古くから知られているアポトーシスやネクローシスだけでなく、近年多くの種類の非アポトーシス細胞死が発見され、がんや免疫、老化、発生などの様々な研究分野で注目を集めています。そのため、「細胞死」研究を専門としていない研究者や学生にとっても大変有意義なセミナーになると考えています。

各回(全4回まで)のお申込みをいただけます。

講演内容

第1回 細胞死について

2021年6月25日(金) 講演時間 15:00 - 16:00

発生・成長・老化・再生における細胞死機構の調節など「細胞死」研究を主軸にご研究をされている東京大学大学院 三浦 正幸 教授より細胞死について解説頂きます。細胞死に関し知識を深めたい方、これから細胞死に関連したご研究をはじめる方にお勧めの内容です。

講師:日本Cell Death学会 理事
東京大学大学院
薬学研究科遺伝学教室

三浦 正幸 教授

第2回 ネクロプトーシスについて

2021年7月21日(水) 講演時間 17:00 - 18:00 

ネクロプトーシスはアポトーシスを阻害したときに見られるネクローシス様細胞死として解析が始まった非アポトーシス細胞死の一つです。RIPK1/3、MLKLというタンパク質がシグナル伝達や細胞死実行に関わっており、マウスモデルからウィルス感染や病態時の組織損傷に関与することが示されています。本セミナーでは東邦大学 中野裕康先生にネクロプトーシスについて基礎からご講演をいただきます。

講師:東邦大学
生化学講座生化学分野

中野 裕康 教授

第3回 パイロトーシスについて

2021年8月4日(水) 講演時間 17:00 - 18:00

パイロトーシスはサルモネラの細胞内感染によって誘導されるカスパーゼ1依存性のネクローシス様細胞死として報告されています※1。ウィルス、細菌関連分野だけでなく、がん細胞にパイロトーシスを誘導したほうがアポトーシスより強く抗腫瘍免疫を活性化するとの報告もあり、注目されている分野の一つです。本セミナーでは金沢大学 須田貴司先生にパイロトーシスについて基礎からご講演をいただきます。

講師:金沢大学
免疫炎症制御研究分野

須田 貴司 教授

第4回 フェロトーシスについて

2021年9月8日(水) 講演時間 17:00 - 18:00

フェロトーシスは新たな非アポトーシス型細胞死様式であり、二価鉄依存性の脂質過酸化を伴う細胞死として報告されています※2。がん細胞はフェロトーシス耐性を有している事から、がん細胞にフェロトーシスを誘導させるがん治療の研究が活発に行われています。本セミナーでは北里大学 今井浩孝先生にフェロトーシスについてご講演をいただきます。

講師:北里大学薬学部・大学院薬学研究科 衛生化学教室
今井 浩孝 教授

※1. 

ワシントン大学の Cooksonらによって報告(2001年)された細胞死様式

※2. 

コロンビア大学の Stockwell らによって報告(2012年)された新たな非アポトーシス型細胞死様式

お申込み方法

下記「セミナーお申込み画面へ」から、必要事項をご記入の上ご参加ください。

各回(全4回まで)のお申込みをいただけます。

ご視聴について

セミナーは、既存の「インターネットブラウザ」(インターネットエクスプローラー(IE)を除く)ならびにビデオ会議ツール「Zoom」を利用した配信です。パソコン、タブレット、スマートフォンでご視聴いただけます。
開催日の前日までに、視聴するために必要なURLとパスワードをメールにてお送りいたします。
本セミナーは、開催日のみご視聴いただけます。後日オンライン配信はございません。

 

禁止事項

受講時における録画・録音・キャプチャー取得などによるデータ保管を禁止します。SNSや他ウェブサイトへの掲載も禁止します。違反行為を発見した場合、主催者は削除を要求します。
オンラインセミナーへの同時接続数に制限がございます。視聴用URLを第三者へ転送し受講させることは禁止します。
お申込みいただいた方のみご視聴ください。
オンラインセミナー受講時に知りえた個人情報などは、当該オンラインセミナー内のみに限り、他への口外を禁止します。
以上の違反行為を発見した場合、今後の弊社セミナー、オンラインセミナーの受講をお断りさせていただきます。

 

製品分類一覧

分類一覧から探す